写真保管に困った!オンラインフォトストレージを無料で賢く使ってみたい
賢く使いこなすにはどのストレージがいいのか?
スマホやカメラで撮影した写真ってどんどん増えていきません?私も知らないうちに何千枚もの写真が増えていました。けど、全ての写真データを管理するのは意外と大変な作業です。ならば、自動で保管してくれるオンラインフォトストレージを活用して行き場を失った写真たちを賢く保管したいと思いました。
けど、世の中には色々あるストレージ、賢く使いこなすにはどのオンラインフォトストレージがいいのか?そこで日本語のサイトで無料で使えるオンラインフォトストレージを探してみました。
Google Drive
Google Driveは10GBまで無料で利用できるオンラインストレージサービス。写真やエッセイ、デザイン、描画、音楽、動画など、何でも保管しておけます。
Google Drive
容量:15GB(有料で最大100TB)
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
Dropbox
Dropboxは無料で2GBまで利用できるオンラインストレージサービス。複数のコンピュータとオンラインの間でファイルを自動的に同期できる。
Dropbox
容量:2GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
OneDrive
マイクロソフトが提供する15GBまで無料のオンラインストレージ。ワード、エクセルなどオフィスを使う機会が多い人は、OneDriveを連携して帰宅後仕事などもできる。
OneDrive
容量:15GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
Amazon Cloud Drive
Amazon Cloud Driveは5GBを無料で使えるオンラインストレージ。Amazonがデータを守ってくれるので、パソコンの故障や災害など、万が一の時にも安心。
Amazon Cloud Drive
容量:5GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
Box
Boxは10GBを無料で利用できるオンラインストレージ。専用クライアントソフト「BOX Sync」を利用することでPC上のローカルファイルとクラウド上のローカルファイルを完全同期できます。
Box
容量:10GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
Yahoo!ボックス
Yahoo!ボックスは5GBを無料で使えるオンラインストレージ。Yahoo! JAPAN IDとパスワードでログインする必要があるので、セキュリティ的にも安全です。
Yahoo!ボックス
容量:5GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
iCloud
アップルが提供する5GBを無料のオンラインストレージサービス。iPhoneの容量が足りず悩んでいる人にはおすすめ。
iCloud
容量:5GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ)
CoreDrive
CoreDriveは5GBを無料で利用できるオンラインストレージサービス。サポートされるファイル形式は260種類を超えています。
CoreDrive
容量:5GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ)
drivee
driveeは3GBを無料で利用できるオンラインストレージサービス。大容量のファイルを送りたいときなどに便利です。
drivee
容量:3GB
スマートフォン対応:○(iPhoneアプリ / Androidアプリ)
まとめ
いかかがでしょう?今回は日本語サイトがあって無料のオンラインフォトストレージにしぼってみました。調べてみると、どれもメリット、デメリットがあるので、どれが一番というものではありませんでした。
その中で、私はオフィスを使う機会が多いのでマイクロソフトが提供する「OneDrive」を利用しようと思います。容量が15GBも魅力だし、移動中に資料を手直しもできる、写真も資料も管理できる「OneDrive」はメリットが多そうです。